「Frame-DIAS 6」は、日本国内で1,200ライセンス以上の導入実績を誇る動作解析システムです。手動/自動を併用したシステムで、幅広い分野の動作解析をサポートします。要求の厳しいスポーツ解析で磨かれた強力なデジタイズ手法と、豊富な解析メニューが最大の魅力です。

アナログで計測される各種データをデジタルに変換し、さまざまな解析を行うAD変換・解析システム。計測するデータは、筋電図（EMG）や床反力データによる重心動揺、心電波形・心拍数など多岐にわたります。また、ビデオカメラを同期させれば映像とリンクされたデータ解析が可能になります。スポーツやリハビリにおいて、より効率的・効果的な指導方法の実践に役立ちます。

マットの上をジャンプするだけで身体のばね能力に関するデータを現場で即時に算出し、被験者へフィードバックができます。垂直跳び、ドロップジャンプ等の多様なバリエーションに対応するほか、方向転換の素早さをみるフットワークテスト、敏捷性をみるステッピング回数の計測も可能です。

日常生活では気づきにくい運動機能や認知機能の衰え、生活習慣病、メンタルヘルスなど、心身の健康状態を測定して可視化することができます。計測結果はクラウド上に保存され、お手持ちのスマホやタブレット等からいつでも見ることができるので、日々の健康意識を向上にも役立ちます。健幸aiちゃんは人々の健康寿命を延ばすことを目指して誕生しました。

現場作業者と管理者の間でプロジェクトの状況を「見える化」。作業内容や進捗状況をリアルタイムに情報共有し、コミュニケーションを円滑にします。直感的に操作できるので、誰でも簡単に報告書を作成できるほか、写真や音声を使った指示、図面や工程表の共有など豊富なツールを搭載。必要に応じて他社システムとの情報連携も可能なので、プロジェクトを一元管理することができます。

スマホ端末に登録したクレジットカードやICカード、QRコードでの決済を実行するためのクラウドサービス。決済したタイミングで外部連携機器の動作を制御できるので、さまざまなサービスにおける支払いシステムに応用できます。 導入事例として、自転車駐輪場の精算システムと施錠・解錠管理を連携させた横浜特殊船舶株式会社の「スマチュー (SMACHU)」があります。駐輪場利用者の会員登録手続きから利用料管理といったデータ管理まで一貫してクラウドサーバー上で実現したソリューション事例です。

MSCファームは、株式会社Q’s fixが運営する農園です。旧社名 マネジメントサービス株式会社に由来するMSCファームは、2016年2月1日に、「障がいのある方でも、生き生きと働ける職場を提供すること」を目指して千葉県茂原市に設立されました。ビニールハウスで年間を通じて栽培された野菜は、福利厚生の一環としてQ’s fixの社員に配布されています。

CABC’Sグループは、運動科学分野のアプリや製薬系システムの開発に携わり、スポーツ振興と健康増進を促進する立場から、アスリートの競技活動を支援する取り組みを始めました。その一環として、2021年よりオリンピックや世界選手権の舞台で活躍するセーリングの吉田 愛選手をサポートしています。